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★新入社員シリーズ⑭『なぜ日本人は・・・』★


皆様こんにちは♪

今日は先日の記事のだんじりの記事から、どうして日本人は"神様=神社"へ参拝へ行くのだろうと少し疑問に思ったので早速リサーチ♪


"神社"というのは、そもそも神社が建っているから神がいるのではなく、神がそこにいるから神社を建てるんだそうです。

結界を張って、そのエネルギーを高めたり清めたりして守っている場所。
神主さんたちが、掃き清め常に清浄が保たれている場所鎮守の森によって、緑に囲まれた場。

その場所に行くだけでパワーを得る事ができるのが日本の"神社"。


日本人は、昔から人生の重要な局面で、神社に参拝する。
人生の中での重要な局面だからこそいつも以上のエネルギーが必要になってくるのですね!!!!

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だんじりはその土地の神様を奉り、豊作や大漁、無病息災などを祈願してそれに感謝する神ごと(祭り)の一つだそうです。

秋といえばだんじりですね♪♪
いつも神の存在を身近に感じることが出来る"祭り"があること、そしてその国々によってさまざまな形があるのが素晴らしいと感じます♪
地域の方との"繫がり"を持つことが出来るのもすんばらすぃ!!!
日本って良いですね♪♪♪


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写真は弊社社員が訪れた弊立神社と宝塚のだんじりの写真です♪♪


とても冷え込んで参りましたが皆様御体暖かくしてお過ごしくださいませ♪(^^)/

では。。Have a greatest day ♡ (*^▽^*)

★空の言葉★

秋ですねぇ。
・・・と、前回と同じくだりで書き出してしまいましたが、今日は『空にまつわる言葉』について書いてみようと思います。

空は大体いつでもどこでも見えるので、あって当たり前というか、意識して見ることは普段あまり無いのですが、たまにハッと見上げた空に心惹かれることがあります。(゚д゚)!
太陽の光や雲の形など色々な要素が組み合わさって出来る美しい表情に見とれてしまいます。特に秋の空は色々な表情があるので、見上げるのが楽しいですね(´ー`)

時間や空を表す言葉もいろいろあって、例えば東雲(しののめ)とか、黄昏(たそがれ)とか、雀色時(すずめいろどき)とか、小夜(さよ)とか、暮色蒼然(ぼしょくそうぜん)などなど・・・どれもきれいな響きです。
ちなみに黄昏って、夕方暗くなって、向こうの人の顔がわかりづらくて「誰だあれは」という意味の「誰そ彼(たそかれ)」から、夕暮れ時を指す言葉になったという説があります。
「しののめ」とかもすごくきれいな言葉ですよね。
季節や時間によって刻々と表情を変える空や雲に、それぞれ素敵な響きの名前がついていて・・・本当に昔の人はセンスがいい

昔の言葉って、漢字と読みが難解なものもありますが、語源をたどれば「なるほど」と、感心するものばかりで、日本語は本当にすばらしいですね。
最近の日本に増加中のヘンテコリンな言葉よりも、このようなきれいな言葉がどんどん増えればいいなぁ (´-`*)
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