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★呼吸する家★

皆さま、こんにちは


本日は「換気」についてご紹介いたします。


空気は目に見えないものですから、換気が大切だといってもピンときませんよね(^_^;)
換気がしっかりされないと、きたない物質を含んだ空気がよどんで滞留したまま。。。アレルゲン物質を効率よく排出するために「換気」は重要なのです。


お家で空気清浄器を使われている方も多いのではないでしょうか?花粉やPM2.5、ホコリの中にはダニなども、、、健康を意識すれば目に見えないアレルゲン物質から身体を守ることは大切なことですよね。


また、換気をしていない部屋にいると頭がぼー。として眠気に襲われた経験などおありではないでしょうか?これも空気中の二酸化炭素濃度が高くなると集中力が途切れ眠気を引き起こす原因ともなるのです。
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換気が大切な理由はもう一つ★
冬に窓が結露する、、、よくありますよね。もちろん窓の性能の良し悪しでも結露のしやすさは変わるのですが、空気が換気されず滞留することも結露が発生する原因の一つになります。結露が発生するとカビ・ダニの原因にもなりますから、換気は重要なのです。


少しずつ換気の重要性をお伝えできてますでしょうか~?

では、「換気」がよくできる家づくりとはどのようなものでしょうか?
それは、「高気密」住宅にすること。「高気密」とは隙間が少ない家づくりです。

ストローは隙間がない状態です。ストローに穴が開いていたら飲み物を吸うことができないですよね。ストローと同じで隙間が多い家は家全体の空気を循環させることができず、きたない空気を効率よく輩出することができないのです。
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高気密住宅にすると冷暖房の効きも良くなり、快適な住環境にすることもできますよ☘


空気清浄機も良いのですが、家も人間と同じで呼吸しています。
住まう人の快適性・健康のために、家を長持ちさせるためにも 呼吸がきちんとできる家づくりをしてくださいね(*^-^*)


本日は換気の重要性と、換気ができる家づくりについて書かせていただきましたが、次回は換気システムについてお話しますね♪♪♪

★くじらのせなか★

皆さんこんにちは。
先日、所用で横浜に行ってきました。
学生時代に行って以来でしたので、まぁまぁ久しぶりの訪れとなりました。
日中は、用事で身動きが取れなかったのですが、夜少し時間がありましたので、以前からどうしても見たかった施設を歩いて見に行ってきました。
その施設は・・・横浜港大さん橋国際客船ターミナルです。
ご存知の方いるかもしれませんが、国際設計コンペで外国人設計者のアレハンドロ・ザエラ・ポロとファッシド・ムサヴィの案が選ばれて2002年に完成した施設です。
この施設は階段が無く、床の起伏(スロープ)で各階を繋げていますので、その全景は滑らかな曲線を描き、かつ低層であるため一見建物には見えにくいデザインをしています。そのフォルムから、愛称は『くじらのせなか』と付けられたようです。

コスト、機能性、デザイン、安全性などの様々な条件を、それぞれバランスを取りつつ美しい「かたち」にまとめていく設計って本当にすごいと思いました。
この型に囚われない発想のコンペ案を書籍で見た時、機会あればぜひ見に行きたいと思いながら気付けば20年、ようやく見ることが出来ました(笑)
ということで今回の一言は、『形式は常に機能に従う。』です。


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夜景しかなく全景がわかりづらいですが、ご興味あればネットで検索してみてください。


歩くには少し距離がありましたが、海風に当たりながら歩く夜の横浜港はとても気持ちよく、日頃の慌しさから少しだけ離れられ、のんびりと散策させていただきました(^^)
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赤レンガ倉庫


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重厚な歩道橋

★フルリノベーション物件★

こんにちは!
皆さまは三連休いかがお過ごしでしょうか?

今日は田中住建が手掛ける中古住宅のフルリノベーション物件のご案内です。
田中住建が平成初期に建築した建物を外装・内装共に大きくやりかえて今回販売することになりました!

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残せる部材はたくさんありましたが、今回は販売物件ということもあり躯体も大きく刷新し耐震診断を行い間取りもガラッと変えてほぼ新築同様の建物になりました(^o^)丿
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<改修前>
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<改修後>
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<改修前>
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<改修後>
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<改修前>
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<改修後>
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間取りが変わり新築同様になっただけでなく、床暖房や室内物干し、小屋裏収納含む多くの収納スペース。天井から音楽がふりそそぐスピーカー付きダウンライトなど。
かなり付加価値の高い物件となっております。

8月3日(土)4日(日)が完成見学会となっておりますので、物件をお探しの方、ご自宅のリフォームを検討されている方は是非是非ご見学ください!
見学会の詳細はまたご案内させていただきます!(^^)!

★土地探しで大切なこと★

皆さま、こんにちは♪♪♪
やっと梅雨に入ったと思ったら、お天気は既に中休みですね(;'∀')
お天気は嬉しいのですが、梅雨は中休みでも私たちはフルスロットで頑張っております!!


さて、本日は土地探しについて★
嬉しいことに、最近は土地探しのご提案をさせていただいているお客様も多く、日々伊丹・宝塚・川西・尼崎市など走り回っております!!
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マイホームは空中に建てるわけではなく、、いよいよ家を建てよう!!という時に皆さまがぶつかる壁の一つに「土地探し」があります。


せっかくのマイホーム。。。100点の土地を見つけたくなりますよね。
しかし!希望の立地、大きさ、方角、予算。。。すべての条件を満たす100点の土地はないと言っても過言ではありません(>_<)予算が限りなくあったとしても理想の土地はなかなかあるものではないのです。


理想の土地が出てくるまで何年も待ちます!!と仰るお客様も中にはいらっしゃるのですが、、、何年待っても理想の土地が出てくる保証はありませんし、その間にも時間は流れます。
土地を待っている間に年齢を重ね、住宅ローンのスタートが遅れてしまうと、老後の年金生活に住宅ローン支払いが終わらない。。。というリスクがあるということも忘れてはいけません。


では、どのように土地を決めていくのでしょうか?それは、70点の土地を探すことなんです。70点って低い点数のように思いますか?
実は、土地探しにおいては70点って高得点なんです★
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低金利の影響もあり、特に最近は市場に出回っている土地がどんどん売れていっていると感じております。"その"土地を探しているのは一人だけではありません。他の人も"その"土地を狙っているのです( ゚Д゚) 70点の土地が出てきた時にすぐに行動を起こす準備をしっかりとしておくことも必要ですね!

そのためにも、家づくりについて大切なことをお伝えする「勉強会」を開催しております。

建物/土地 いずれかに予算をかけすぎても満足度の高い家づくりはできません。建物+土地の総合得点が高くなるような選択肢を探してくださいね(*^-^*)

一見条件が悪く見える土地でも、設計の工夫だけでステキなお家が建つ土地にもなります。
当社のモデルハウスもその例の一つです。土地の価格を抑えて、建物を有効に建てた例となります♪♪♪

勉強会は随時させていただいていますし、モデルハウスもいつでもご見学可能です!!百聞は一見にしかず☘是非、お気軽にお越しくださいませ♪♪♪

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★IOT★

皆様こんにちは!
梅雨の影響で最近パッとしない天気が続いていますが皆様の体調はいかがでしょうか?


先日、弊社の近くにある「スシロー」がリニューアルオープンいたしました!
このリニューアルがとても衝撃を受けたのですが、なぜなのかといいますと、
スシロー伊丹荒牧店は、「次世代型スシロー店舗」と言われており、
「画像認識による自動皿会計システム」や、「QRコードでのセルフレジ」、「持ち帰り用のセルフロッカー」などなど、新技術が満載の店舗になったのです( ゚Д゚)

このようにして従業員の負担を減らすことで人件費の削減にもなりますし、接客や商品の品質向上につながるそうです!
荒牧店で、試験的に新システム導入し、結果次第では、今後はどんどん展開していく予定だそうです。

リニューアルオープンしてからずっと混んでいて、
まだ私自身スシローに行けていないのですが、早く行って次世代システムを体感したいです(^^♪

どこの業界も人手不足ですし、これからはどんどんAIやテクノロジーが進化していく時代になるのだろうなーっと感じました。


住宅業界にも様々な革新が起こっています!
この記事の題名にもしておりますが、「IOT」です。
IOTとは、( Internet Of Things ) の略で、モノのインターネットを意味しています。
どういう意味かといいますと、自動車や、家電、設備機器などのモノとインターネットを接続して通信機能を持たせて、相互にやり取りをさせる事です。
例えば、外出中に後30分で家につくから、帰ったらすぐにお風呂へ入りたいなぁ~
と考えて、スマホから簡単にお湯張りができるようになるといったものです。

とても便利ですよね?

このように現在、住宅のIOT化がどんどん進んでいっており、
大手ハウスメーカーなどは積極的にこのIOTを取り入れた住宅をどんどん考えていっております。

私たちも時代の進化に取り残されないよう、日々様々な情報にアンテナを張り、勉強してどんどん新しいことに挑戦していきたいです。
そして、もっともっとお客様にとって最適な提案ができるようになりたいと思います!

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★オリンピック★

皆様こんにちは!
最近嬉しい出来事が起こりました!!!

それは・・・オリンピックの観戦チケットが当たりました\(^o^)/
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30セッション(自分が応募できる枠)のすべてを応募したのですが、当選は1つだけでした・・・
でも1つでも当たって本当に嬉しかったです(^^♪

観戦できる競技は「陸上」で、
陸上が行われる競技場:新オリンピックスタジアムは、私自身一番行きたかった所でした!

なぜ行きたかったかと言いますと、設計が建築家「隈研吾」さんだからです。
皆様はこの方をご存知でしょうか?
木を使った建物が多く、「和の大家」と呼ばれており、
作品はとても斬新なデザインで、どれも迫力があるものばかりです!!

新オリンピックスタジアムは、東京オリンピックの顔になりますし、その競技場へ観戦しに行けることは、とてもうれしい事です(。-_-。)
オリンピックという世界最高峰の大会の熱気や雰囲気をしっかりと感じて来たいと思います!

そんなオリンピックスタジアムを設計された「隈研吾」さんですが、私たちの身近な建物も今回設計されます!

それは・・・「伊丹市役所」です!

2022年に完成予定の伊丹市新庁舎はこの「隈研吾」さんの設計です!
伊丹は清酒発祥の地という事で、外壁は酒蔵のように白い壁にするそうで、
現在の庁舎は茶色っぽい色なので、かなり雰囲気が変わってもっと良くなりそうです!
まだまだ先に完成ですが、とても楽しみですよね(^^♪

★6.22 家づくり勉強会★

皆さま、こんにちは!

なかなか梅雨入りしない関西ですが・・・
天気が崩れたり、急に晴れたりと気圧の変動も激しく、体に負担がかかりますよね、、体調を崩されないようお気をつけください!!!

さて、本日賢い家づくり勉強会を開催いたしました
勉強会も31回目の開催となり、回を重ねるごとに内容も充実しお客様のご満足いただけたお声が嬉しく思います(*^-^*)


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さて、勉強会の内容から少しだけピックアップしてご紹介させていただきたいと思います。

皆さまは、住宅の『質』をどのようにして見極められますか?
建ってしまった後には、壁の中は見えなくなります。目に見える部分よりも見えなくなってしまう壁の中が大切です。

なぜ壁の中身が大切なのでしょうか?
それは、壁の中で住宅の性能が決まるためです。壁の中がスカスカでせっかくの夢がいっぱい詰まったマイホームなのに、、「寒い」お家は嫌ですよね。寒いだけではなく、壁の中で結露が発生しカビが生えるリスクもあるのです(;'∀')

そのような失敗をしないために、まず色々なことを知ってください!知ることで選択肢が増えますし、事前にリスクを回避する考え方を身につけることが出来ます
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家づくりには様々な方法があります。
・実物を見ることができる「建売」住宅
・希望を計画に盛り込むことのできる「注文」住宅
・家の中が均一の温度に保たれた「健康・快適・省エネ」住宅
・"匠"が設計をする「デザイン」住宅
・・・・など迷ってしまいますよね。

まずは、そういったことを知ることから始めてくださいね。


家づくり勉強会は、定期開催をしております★

次回は、7月27日(土)です(*^^)v
これからマイホームを探される方は、是非ご参加ください☘

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★シニア向け分譲マンション★

皆さまこんにちは!
雨が降ったり止んだりとハッキリしない天気ですね~

今日の写真は大阪府和泉市にて田中住建が事業主として進行中のシニア向け分譲マンションの工事中写真です!
まだ基礎工事の段階なので規模感などは全然わからないですね。すみません(;^_^A
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田中住建としては「宝塚中山 中楽坊」に引続きの第二弾となります。
好評販売中です!
気になる方は下記HPをご参照ください(^o^)丿

https://www.masters-residential.co.jp/

★人生の3大支出★~家づくりで失敗しないために~

皆さま、こんにちは♪

マイホーム、住宅ローンは、おそらく人生で一番高い買い物ですよね。。。

実際に、多くの方が35年という長期の住宅ローンを組まれます。

皆さま「清水の舞台から飛び降りたつもりで!!!」と、非常に大きな決断をされて住宅購入を決意される訳ですが、

現実には、10組の内1組の方々が、何かしらの理由で10年以内に住宅を手放されるという統計もあります。だから、、、住宅ローンで失敗して大きな怪我をされる方が減るようになると嬉しく思います(>_<)
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では、人生の3大支出とは・・・何かご存知ですか?


『住宅資金』

『教育資金』

『老後資金』


人生の3大支出の中で、時期・金額をコントロールできるのは『住宅資金』だけだと言われています。

だからこそ、住宅費用だけでなく、今後の人生でどんなお金がかかるのか?老後の生活費、お子さまの教育資金は大丈夫か?など「教育資金」「老後資金」まで考え、『住宅資金』をコントロールする必要があります!


大きな買い物ですから、皆さま大なり小なり不安を抱えて住宅購入をされていますでは、なぜ不安に感じるでしょうか?

それは、「見えない」からです。教育資金にいくらかかるのか?老後はいくら蓄えがあれば安心なのか?
出費が重なりしんどくなるのはいつか?など、、、こういったことが見えると対処の方法もわかりますし、どのような住宅ローンを組めば大丈夫なのかを知ることができます!
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当社では、資金相談・ライフプランをご提案させていただいております。
お客様には、少しでも「見えない」不安を排除して安心して住宅購入を決定してほしい、購入後にしんどい思いをしていただきたくないので、お気軽にご相談くださいね♪♪♪


ライフプランシミュレーションの例です。

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★サグラダ・ファミリア★

皆様こんにちは!
皆様はサグラダファミリアってご存知ですか??

サグラダファミリアとは、スペインバルセロナで現在建築中の教会です!
建築家アントニ・ガウディという方が設計した建物です。

実はこのサグラダファミリア工事が始まって137年経っていますがまだ完成しておりません、、、すごすぎますよね、、、(笑)
なぜこんなに時間がかかっているのかというと、建物の全貌はガウディの頭の中にしかなく、1枚のスケッチのみで建築をしているので、時間がかかるそうです(>_<)
想像しただけで恐ろしいなと感じますよね(>_<)

完成までは300年かかると言われておりましたが、先日のニュースでは、ガウディ没後100年になる、2026年に完成予定との記事がありました!まさか自分が生きているときに完成するとは思わなかったので、見に行きたい気持ちが強くなりました(^^♪

このニュースにはもう一つ驚きのニュースがありました!!
なんと6/7にようやく建築許可が下りたそうです(笑)
という事は、この137年間許可がないまま違法に建築が進められていていたという事になります。

日本の建物にも、もちろん建築確認申請がございます。
第三者機関に図面を確認していただき、建築基準法に則った建物であるかを検査していただきます。その許可が下りてから、やっと工事が着工できるようになります。

世界遺産にも登録されている建物が、許可なしで建てられていると思うと、なんかすごい面白い事だなと感じました(^^♪

またサグラダファミリアの完成予定映像等ございますので、
気になる方は、是非検索して見てみてください!

会社に飾っているサグラダファミリアです(笑)
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★住環境について★

皆さんこんにちは。
今日は天気が良くないので、飛行機が当社上空から大阪国際空港(通称:伊丹空港)に向け降りてきていますので、飛行機の音が大きいです。
以外に知られていないのですが、天候によって飛行機の離発着する方向が変わるのです。
天気の悪い日、特に風が強い日は当社の上空を通って着陸態勢に入るので、間近で飛行機を見ることができます。(間近といってもある程度距離はありますが・・・)
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飛行機が近くを飛ぶということは、やはりそれだけ音も大きくなります。
快適な生活環境を守るには、そのような騒音も出来るだけ建物の中に入れないようにすることが大切です。
建物を高気密で高断熱とすることで、室内温熱環境を快適に保つことができます。また、気密性能を高めることで、遮音性能にも効果があります。
当社では、高気密・高断熱住宅であるR+houseの実棟モデルを公開しておりますので、快適な室内環境と、遮音の効果についてもぜひご体感下さい。

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★オリーブの植替え★

皆さま毎日お仕事お疲れ様です!

今日はお客様よりお庭のオリーブの木を撤去したいとのご依頼がありましたので、そのまま処分するのはもったいないと思い、会社の駐車場に移植することにすることにしました!

移植するには時期的に適切ではないかもしれませんがやれるだけやってみます(^o^)丿

しばらくはしっかり水をあげて頑張って育ってほしいですね(^-^)

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★判断基準「モノサシ」を持ってください★~設計力~

皆さま、こんにちは!!

早くも初夏!!というような気候ですね(;^ω^)
この暑さ。。R+houseモデルハウスにいると、住宅性能の重要さが身に染みて分かります。。。つい、モデルハウスから出たくなくなってしまいます


さて、本日は先日のお話しの続きです★
後悔しない家づくりをするために、判断基準となる「モノサシ」を持ってください!!
その「モノサシ」の一つに『デザイン』があります。


『デザイン』と聞くと見た目のカッコよさお洒落さ☘を連想される方が多いと思いますが、目に見えるビジュアルだけが『デザイン』ではありません!


一番大切なのは、『生活』『空間』のデザインです。
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どういうことかと言いますと。。
同じ家族構成の家族でも、仕事/趣味/年齢などが違うとライフスタイルも違うはずです。ライフスタイルが違うと住みやすい間取りも変わるのです。

4人家族だから、3LDKが必要な訳ではありません。住みやすい間取りは家族構成で決まるのではなく、ライフスタイルで決まるのです★
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例えば。。料理をしながら洗濯をする方と、洗濯は夜派の方。洗濯は部屋干し派なのか、ベランダに干したいのか。それによって家事動線がいい間取りも違います。


リビングで家族団欒をするのが好きな方と、しっかりとプライバシーを確保したい方でも、住みやすい空間は変わりますよね★


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デザインによっては、同じ建物面積でも広く感じたり、有効的に使える間取りにすることもできるのです★


百聞は一見に如かず(*^^)v
『生活』『空間』のデザインがどういうものか。。。是非、モデルハウスにてご体感ください♪♪♪

★新入社員シリーズ㉔『Security Town』★

皆様こんにちは(^^♪

また少しご無沙汰になってしまいましたが・・・これからはもう少しコンスタントにUPしていきたいと思います♪

皆様は "関電SOS"という言葉を聞かれたことがありますか??
関西電力さんが供給する、ホームセキュリティーサービスです!!!!

具体的なサービス内容は、空き巣などの侵入者があった場合に警報を鳴らす、異常を監視センターに送信してくれるなどの一般的なサービスから、『SOSパッシブセンサー』と名付けられている高性能な人感センサーや、身の危険を感じたときのお守りとして、持ち運び可能な非常リモコンなどなど・・・・サービスはベーシックなものでも、たくさんついています!!!!

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※関電SOS HP参照


上の図のように、空き巣が侵入を思いとどまった理由が、ホームセキュリティーに気づいたからという項目がランクインしております。

つまり家主が不在時の場合はホームセキュリティーが侵入者を防げる最良な方法!ということになります!!!

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※関電SOS HP参照

このように24時間体制で私達を守ってくれているわけです!!!

また、お子様の無事を知らせる帰宅通知サービスというものもあります!!!
お子様をお持ちの方は、下校後無事に帰っているのかの確認もできるので安心かと思います!!!

弊社の荒牧南4丁目分譲では全邸関電SOSを標準採用しております!!

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※弊社モデルハウス

夜になると↑このランプが青く点灯し、一目でホームセキュリティを採用しているお家だということがわかります★
空き巣は、侵入の前に一度下見をすると言われていますので、その段階から家を守ることができます♪

各家庭でセキュリティの強化をして頂くことはとても大切ですが、こちらの分譲地では "セキュリティ タウン"として、お施主様、そしてそのご家族様を守るサービスを採用しております!!!


是非皆様も検討されてみてはいかがでしょうか?♪(^^♪

そして!!!荒牧南4丁目分譲は残り1区画となりました!!!!!!!!

お問い合わせや、ご質問など御座いましたらこちらまで☟☟☟
☎072-781-7831

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きょうも皆様が素敵な一日をすごせますように♪♪

Have a great day♪♪

★剪定★

おはようございます!
心地よい日曜日の朝ですね(^-^)

昨日は田中住建社内の植栽の剪定作業がありました。
一年かけてこんもり生い茂った植栽たちが散髪を終えてスッキリしました!
beforeの写真がないのでわかりにくいでしょうが、かなりスッキリしています(^-^)
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社内の窓を開けていると、サラサラと風に揺られる葉の音が安らぎのBGMになっています(^^♪

日本有数の植木産地の地域だけあって、宝塚市山本地区や伊丹市北部はとても緑が多く環境的にも精神的にもとても心地よく感じます(´▽`)

皆さまも気分転換にお家の植栽の剪定作業をされてはいかがでしょうか!(^^)!

★社内検査★

皆様こんにちは!
GWが明けて1週間がたちますが、皆様は五月病にかかってないですか?(笑)

ここ数日暑い日も続いておりますので、お体にも気を付けてください。

本日は、今月お引き渡しさせて頂くお客様のお家の社内検査を行いました!
新築時の検査は、第三者機関が5回(確認申請、中間検査、完了検査)(配筋検査・外壁下地検査)と社内検査が2回(雨検査、社内検査)、この計7回の検査を行って最後にお施主様検査になります。

この他にも随時現場監督が現場をチェックして、日々工事をしております。

様々な角度からチェックが入ることで、住み心地の良い家づくりが出来ているのだと思います。


本日行いました社内検査は、弊社営業、設計、工事が、お家の中で、
仕上がりが悪いところはないか、掃除が足りていないところはないか、建具の建付けはしっかりできているかなど隅々まで検査いたします!

本日の検査の様子
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このように床下がしっかり清掃されているかの確認や、細かな傷をチェックしております。

この検査で指摘があった箇所を是正し、お施主様検査に臨むような形になります。

お施主様検査を行って指摘事項がありましたら、その箇所の是正を行い、お引き渡しという流れになります。

そして、お引き渡しから田中住建との長いお付き合いが始まります\(^o^)/

実際に住んでいると気になる点など出てくると思います。
その際には、定期点検時などにお伝えいただきますと、しっかりと手直しをさせていただきます。

お客様の健康と住みやすさを叶えられるよう、精一杯頑張りますので、
これからも皆様よろしくお願いいたします!

★判断基準「モノサシ」を持ってください★

皆さま、こんにちは!!

夏を思わせるような気候ですね。
急に暑くなりバテ気味ですが、皆さまも体調を崩されないようにお気をつけください!

さて、そんな気候にも負けないような盛り上がりを見せました、当社R+houseモデルハウスの完成見学会が本日終了いたしました!たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました(*^^)v


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家づくり勉強会などで、住宅会社選びにおいて判断基準となる「モノサシ」を持つことが大切です!とお伝えさせていただいておりますが、その「モノサシ」が実体験として体感していただけるのがモデルハウスとなります♪♪♪


では、「モノサシ」とはどういうものでしょうか?
車でいう"燃費"はリッターで何キロ走るのか?というように数値で表すことができます。住宅に関しても目に見えない"性能値"を測るための数値があります。

Ua値・・・外皮性能熱還流率 ※断熱性能を表します。値が小さいほど断熱性能が高いこと示します。

C値・・・相当隙間係数 ※気密性能を表します。値が小さいほど隙間が少ない高気密住宅となります。

当社モデルハウスの数値と言いますと
-Ua値=0.49W/㎡k ZAH基準0.6を大きく下回っています。
-C値=0.36㎠/㎡ これまでの日本の目標は5.0以下。1.0以下が高気密住宅と言われています。


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「モノサシ」を持つことにより、こういった住宅の性能を数値で確認することができます★
では、この数値の家でしたら、どれくらい涼しくて温かい家なのでしょうか?モデルハウスにはエアコンを1台しか設置しておりません!エアコン1台でどれだけ快適空間を作れているのか?是非モデルハウスでご体感くださいね♪♪♪


また、「モノサシ」は住宅の性能だけではありません。"デザイン" "コスト" なども、住宅購入には重要な要素になります。

当社のモデルハウスは万人の方が住みやすいと思う間取りではないかもしません。しかし、万人にうける必要はなく、そこに住む方にとって最適の空間であることが重要となります。これらについては、また別の機会にご紹介させていただきますね★


モデルハウスの完成見学会は終了しましたが、いつでもご見学可能ですので、お気軽にお越しくださいませ♪♪♪
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★R+house モデル見学会開催中★

おはようございます(^-^)
長い長い連休も残すところあと2日!
そろそろ遊び疲れがでている方もいるでしょうね~(^-^)

さて、現在開催中のモデル見学会ですが、昨日も多数の来場者がありました!
チラシを見て来られた方や工事中から気になられてた方など、OpenからCloseまでお客様達と一緒にこの超高性能のR+houseモデルを体感でき、我々社員としても大変嬉しく感じました。

見学会は5日6日、11日12日と開催しておりますので是非ご来場くださいませ(^-^)

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★MODEL HOUSE OPEN★

皆様こんにちは!
令和最初イベントである、「モデルハウス見学会」を本日より、開催しております!!

本日は、4組のお客様と、ご近所の方に来場していただきました。
お越しくださった皆様、誠にありがとうございます。

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こちらのモデルハウスは、広島県の建築家「杉原先生」が設計されたデザイナー住宅です。
R+モデルハウスですが、自衛隊のご主人様と、パートの奥様、お子様が2名の4人家族を想定して、設計をしていただいております!
この想定している家族にとって、無駄のない空間や生活がしやすい家事動線に仕上がっております♪♪

皆様もご見学していただく際には、この設定を頭の隅に置いておいて頂きまして、ご見学していただけると、もっともっと建築家が素晴らしいものだと感じていただけると思っています!!

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また断熱性能や、気密性能は机上の数値だけではどんな体感なのかイメージがつきにくいと思います。こちらのモデルハウスにて高性能住宅(高気密・高断熱)の良さを皆様に体験していただきたいです(^^♪

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GW期間中は10時から16時までモデルハウスにてお待ちしております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!!

☎072-781-7831
✉info@tanaka-jyuken.co.jp

★平成から令和へ★

皆さま、こんにちは!!

平成という一つの時代が終わろうとしています★

皆さまにとって平成はどのような時代でしたでしょうか??
私にとっては、たくさんのお客様と出会い、多くの気付きを得、成長させていただいたと感じています。
これまで私に関わっていただいた皆様へ感謝を申し上げます(*^^)v

一つの時代が終えることに寂しさを感じつつも、新しい時代を迎える期待感も同時に感じております。

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田中住建も昭和45年に創業し、もうすぐ50年を迎えます。
この伊丹市荒牧の地で生まれ、育まれ、地域に育てられてきました。

これから迎えようとする"令和"の時代では、その地域の皆様に恩返しできるような取り組みをしていきたいと感じています。


そのためにも、お客様の健康と住みやすさを叶えられる住宅を提供すること。
納得感をもって家づくりを進めていただけるよう、様々な角度からご提案できるよう日々研鑽を重ねていきたいと思います。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます♪♪♪


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さて、"令和"最初のイベントとして。。。(*^-^*)
弊社R+houseのモデルハウスがいよいよオープンいたします!!

家づくりには
デザイン×性能×コストのバランスが大切です!!

デザインは、目に見えるビジュアルのデザインだけが大切ではありません。
空間のデザイン、性能のデザイン、生活のデザイン。。
このようなデザインが大切です。

性能は、省エネというだけではありません。
健康に快適に住まえる。これが本当のメリットです。

このような、デザイン性が高い高性能住宅が夢となっては意味がありません。
手の届く価格で手に入れることができる仕組みがあります★

"建築家とつくる高性能住宅"
その秘密を是非、ご体感ください♪♪♪


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-4月15日-

約1週間前の4月15日に衝撃的なニュースと映像が飛び込んできました。
フランスのノートルダム大聖堂の火災です。
ご存じのとおり、ノートルダム大聖堂は世界遺産にも登録されている、代表的なゴシック建築様式の寺院なのですが、そのような長い歴史を刻んできた建物が、一瞬にして形を無くしてしまう・・・
胸が痛くなる映像を見ながら、改めて火災の恐ろしさを痛感しました。

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出火原因はまだ特定されてはいないようですが、この火災をうけ、日本においても木造の歴史的建造物に対する防火対策および点検を全国で実施しているようです。

文化財に指定されているもの、指定はされていないものの由緒あるものなど、日本には多くの歴史的木造建築があり、それぞれが消防設備により守られています。
京都の寺社にお参りしたときなど、消火栓や火災報知器などがどうしても目につき、目障りに思えていたのですが、今回の事故により、見た目も大切ですが、なによりそれを失わないようにするための備えが必要なんだということを改めて感じさせられました。
そして、「どこかで何かがあったから、我々も点検して注意しましょう。」・・・ではなく、普段から定期的に点検し、防災に対する意識を高めていなければならないですね。

あまり楽しい内容では無いのですが、私的に衝撃を受けた出来事でしたのでブログに記しました。
一日も早くノートルダム大聖堂が立派な姿で生まれ変わりますように。

★高齢者専用分譲マンション★

先日夕方自転車でポスティングをしていると、以前田中住建が事業主として携わった建物「マスターズマンション宝塚中山 中楽坊」に夕日が当たり、川沿いの緑と青空、そして奥の大阪芸術短期大学の全体配色がとても綺麗に見えて思わず写真を撮りました。
写真だけを見るとそこまで感動が伝わらないかもしれませんが、そこにいるととても静かで草花が香り、空気は心地よく、いろいろな感覚が刺激されて感動につながったのだと思います。
皆さまはこの写真どう思われますでしょうか?
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★第30回家づくり勉強会★

★第30回家づくり勉強会★

皆様こんにちは!
昨日『第30回後悔しないための賢い家づくり勉強会』を
スワンホールにて開催いたしました!!
10組様限定で開催いたしましたが、最終的には12組のお客様にご参加頂きました
皆様雨の中ご参加いただき誠にありがとうございます!!!

勉強会の様子
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この勉強会も30回目の節目が大賑わいの勉強会になったことを大変うれしく思います。
家づくり勉強会では、家づくりの判断基準(ものさし)を持っていただく為、住宅性能のお話しや、耐震のお話し、資金の考え方など様々な住宅購入に関するお話をさせて頂いております。
勉強会の中でこんな事知らなかったとかすごい勉強になりました!というお声をたくさんいただき、とっても嬉しいです。

家づくりはまだまだ先の話だと思っている方も、正しい家づくりについて知っていると知らないとでは雲泥の差が生まれます。
皆様には勉強会でお話しさせていただいてる、判断基準(ものさし)を持って住宅会社回りなどの際に参考にして頂き、後悔しない家づくりをして頂きたいです!

また勉強会ではご夫婦でご参加いただいた方々でじゃんけん大会を最後に開催しております。
このじゃんけん大会は盛り上がるので、私自身いつも楽しみにしています!
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次回勉強会は『6/22(土)』10組様限定での開催となっております。
皆様のご予約お待ちしております!

5月は勉強会を開催いたしませんが、5月には弊社初のR+モデルハウスが
遂にオープンいたします!!!
ぜひ皆様に建築家デザインで、性能面も抜群な住宅を是非とも皆様にご体感いただきたいです!
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★健康に良い家★


皆さま、こんにちは♪♪♪

皆さまは、健康にいい家ってどういったものかイメージできますか??


健康というと、、、スーパーフードなどが流行り、健康志向が強まっています。
平均寿命と健康寿命の開きが約10年あることも広く知られるようになってきましたよね。

健康志向が高まっている理由としては、単純に健康ブームによるものだけではなく、長生きに備え健康対策に取り組む人が増えているとのことです。


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さて、健康な家がどういった家づくりなのか紐解くためには、日本の家づくりの背景を知ることが大切になります。

実は、、、家庭内(ヒートショックが原因)でなくなる人は、交通事故で無くなる人の約4倍という衝撃のデータがあるんです( ゚Д゚)

家庭内で高齢者が死亡する原因の第1位が「ヒートショック」とも言われています。
「ヒートショック」とは、暖かい部屋から寒いトイレや洗面・お風呂に移動したとき、急激な温度変化により体に負荷が加わることを言い、それにより血圧が急激に上昇し、脳卒中などを引き起こす可能性が高まります。

戦後、日本は住宅の量を確保することが大きな課題とされ、スクラップ&ビルドを繰り返し経済発展を遂げた経緯があります。日本の家づくりは良い物を大切に長く使うという考え方ではなく、1世代が住めるだけの家づくりを推進してきたのです。そのため、諸外国と比べると住宅の寿命は短く、ヒートショックで亡くなられる方の数も圧倒的に多く、お隣の核国や中国でも日本の省エネ基準では家を建てることができないという事実があります。
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また、寒い家では皮膚や肺の温度も低下するため、皮膚アレルギーや気管支喘息などの呼吸器系の疾患が増加する傾向があります。


私もこの仕事を始めるまでは、家も含めて日本のモノづくりの技術は諸外国に劣るはずがないと思っていましたが、この事実を知り大変驚きました。


寒い家による健康被害は、ヒートショックや呼吸器系疾患だけではなく、結露の原因となりカビ・ダニ発生、外気から侵入するPM2.5など多岐にわたります。


人生の中で多くの時間を過ごす家なので、健康でいられる空間にしていただきたいと思います。健康被害のリスクを減らすためにも、温熱環境を考えた家づくりが大切となります★


このようなお家づくりは健康に良いだけではなく、家中温度差がなく「快適」にすごせますよ(*^^)v 健康も大切ですが、毎日ストレスなく快適にすごせる家は、やはり素敵ですね★


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★たたみ★

皆さんこんにちは。

住宅に和室を設ける家もだんだんと減ってきており、特に真壁の和室などは本当に少なくなりました。田舎育ちだからかもしれませんが、畳の空間は座り心地も、イ草の匂いも気持ちが落ち着くので大好きなのです。

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ということで、今日は「畳」についてのお話を少々。

皆さん、畳にはいろいろな大きさがあるのをご存知ですか?一言で6畳と言っても、地域によって広さが異なるのです。
代表的なものが、「京間」と呼ばれる関西で普及してきた大きさ、「関東間」と呼ばれる関東で普及してきた大きさの畳です。
古くは、畳の大きさを優先して柱スパンを決める「畳割り」という設計方法をとってきました。(関西)
しかし江戸時代頃から先に柱スパンを決め、その中に納まるように畳の大きさを決める「柱割り」という設計方法をとるようになりました。(関東)
つまり、柱の大きさ分だけ関東間のほうが畳が小さくなる(=部屋が狭くなる)んですね。当社も910モジュールと言われる基準で柱配置を行う柱割りで設計をしていますので、自社モデルハウスをご案内させていただく折に、たまに「最近の6畳は狭いな。」と言われる方がいらっしゃいます。おそらく京間の空間が身についていらっしゃるのでしょう。ちなみに京間は関東間の約18%増の広さがありますので、違和感を感じられるのもわかる気がします。

また、畳には敷き方の基本的なルールがあり、畳の合わせ目を十字にしないのが「祝儀敷き」で一般的に用いられる敷き方、十字にするように敷くことを「不祝儀敷き」と呼んで、大広間や寺社などに用いられます。
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さてここで質問ですが、四畳半の畳の敷き方で、下図の①、②のうち、避けたい敷き方どちらでしょう?

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答えは②です。その昔、切腹する部屋で用いられていた敷き方ということだったため、この敷き方はNGと教わりました。ちなみに、②の畳を逆回りにすれば、茶室に用いられる敷き方となります。(ややこしいですが・・・)


次に、下図のように床の間がある場合は、床刺し(畳の合わせ目が床の間を刺す)をしないようにとのルールがあります。

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畳の敷き方ひとつとっても、この他にもいろいろなしきたり(ルール)があり、新人の頃は上司によく教えていただいたものでした。

ということで、ちょっと長くなりましたが、今日は畳についてのお話でした。
畳コーナーのようなものでも、畳のある空間というのはやっぱりいいですね。

★構造見学会★

春ですね~
今日は田中住建が分譲中の土地の近くにある宝塚市の末広中央公園に来ました!
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桜が満開!
花見客も多かったですね~
皆様も今日はお花見された方多かったのではないでしょうか(^-^)

さて本日は田中住建で建築中の木造3階建て共同住宅の構造見学会を開催致しました!
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ツーバイフォー構造で耐力的に地震に強い建物ではあるのですが、この建物では更に制震ダンパーというものを各所に設置し、強い地震が起きた際にはそのエネルギーを吸収し建物の揺れを抑えることで損傷を最小限に食い止める役割を担います。
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本日ご来場くださった方々、お忙しい中ありがとうございました(^-^)

★防蟻ってなに★

皆様こんにちは!
もう桜も徐々に咲いてきましたね(^^♪
本日はあいにくの雨ですが、皆様はいつお花見をされますか??

本日は防蟻についてご説明したいと思います!

皆様は防蟻ってご存知でしょうか?
簡単に言いますと、家の大敵である「シロアリ」から大切なお家を守る為に行う処理のことです。
ご新築される際には「シロアリ」から大切なお家を守る、防蟻処理について少しでも知っていただければと思います


この防蟻処理は建築基準法でも定められており、木造住宅では地面から1mまでの柱や土台、合板などの部分には「シロアリ」対策をしなければならないと定められております。

こちらの写真は弊社施工中のR+モデルハウスです
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このように薬剤を散布していきます。
今回使用している防蟻処理で使用されている薬剤は、自然素材の「ホウ酸」を使用しております。
この「ホウ酸」防蟻材の特徴は、私たちの身近にある自然素材で、人間やペットには安全な薬剤です。ですが「シロアリ」に対しては、効果を発揮します!
また揮発しない素材なので、室内の空気を汚す事もありません!
また、「ホウ酸」は分解されないので、その防蟻効果が減衰する事もありません。

しかし弱点もあります。
それは「ホウ酸」が水溶性だという事です。
なので、雨ざらしになったり、濡れた地面に木材を置いてしまうと効果を発揮できなくなります。
施工中は濡れないように養生することが必要となってきます。

まだまだ他にも防蟻処理には様々な材料や工法がございますが、
今回のお話しで、皆様に気を付けていただきたい事があります!
私たちは、何十年も心地よく住んでいただけるお家にしたいので、その為にしっかりとお家の点検・メンテナンスを行っていただきたいです。
メンテナンスもしっかりと行うことで、ずっと心地よく住んでいただけると思います!

★R+houseモデルハウス建築中です~気密測定C値★

皆さま、こんにちは♪

ご報告が遅くなってしまい、申し訳ありません!!

先日、当社のR+houseモデルハウスの「気密測定」を行いました!!(*^^)v


結果は。。。


C値=0.36


でした!!!


C値とは「相当隙間面積」を表します。数字が小さければ小さいほど隙間が少ないということなんですね。

高性能住宅には外せない「高気密」というワードですが、どれくらいの数値が望ましいかと言いますと、C値=1.0以下を一つの基準としてください。

『過去の』次世代省エネ基準ではC値=5.0が基準となっており、
C値=5.0というのは、家全体の隙間を寄せ集めたら、ハガキ約5枚分の隙間となります。

気密測定の様子です。

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バズーカみたいな機械を窓につっこみ、室内の空気を強制的に吐き出し、どれくらい隙間があるかを測定します。
こちらが測定する機械です。

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では、なぜ「高気密」=隙間が少ないお家にする必要があるかと言いますと、、
せっかく良い断熱材を入れても隙間があると涼しい・暖かい空気が逃げてしまいます。

ダウンジャケット(断熱)を着ていても、チャック(気密)が空いていたら寒いですよね。だから高気密にする必要があるのです★

そして、何よりも怖いのが隙間があると壁体内結露が起こりやすくなり、カビなどの原因となるからです!!!
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ここで『過去の』基準というのは、、、残念ながらC値は省エネ基準から撤廃されてしまったのです。(´・_・`)

しかし、C値=気密測定は施工精度を見極めるためにも必要なものだと考えますので、省エネ基準からなくなったといって簡単に外してしまっていいものではありません!

建ってしまうと見えなくなる壁の中ですので、気密測定は必ずしてくださいね(*^-^*)

さて、当社の気密測定のお話に戻りますと、、
C値=0.36は、家全体の目に見えない隙間を集めると、6.6㎠にしかならないのです♪♪♪

すごく隙間が少ないというのは、お分かりいただけますでしょうか~??


隙間が少ない家って?
良いのは分かるけど、どれくらい違うの???

ゴールデンウィークにはモデルハウスが完成しますので、是非★高気密高断熱住宅をご体感ください♪♪♪


特に近年は、春や秋の良い季節が短い!!!寒がり・暑がりの私には辛い世の中です。。。
ゴールデンウィークでもエアコンの効き具合もご体感いただけるのではないでしょうか?


モデルハウスオープンの具体的な内容が決まりましたら、こちらのブログでご紹介させていただきます(*^^)v
是非、ご体感くださいね♪♪♪
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★歴史があるのに新しき住宅群★

桜の開花も九州のほうから聞こえており、確実に季節は春になっていますね。
皆さんこんにちは、春分の日いかがお過ごしでしょうか?

さて、弊社は今芦屋市のほうでもお仕事をさせていただいているのですが、先日現場に行った際に近くにある高層マンション群に目が留まりました。日が落ちるか落ちないかくらいの時に夜景として見たのですが、すごく存在感があったので、今日別用で芦屋に行った際にちょっと足を延ばして見て来ました。

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ここは、「芦屋浜シーサイドタウン」という高層住宅群で、写真のとおりすごく特徴的なデザインの建物です。この建物群の中心部分に商業施設があるのですが、そこに行くとこれらの建物に囲まれ、まるでレゴブロックでできた街の中にいるような、そんな感覚になります。
デザイン的には、賛否両論色々あると思いますが、個人的には他とは違う存在感があり、嫌いではないですね。・・・いや、結構好きなほうかも☺
これら建物は何階かごとに住戸のない抜けた階があるのですが、実は階段室とこの抜けた階が柱と梁の役割を果たしながら、その中にプレキャストコンクリート住戸ユニットを組み込むといった構造となっているようです。なおかつこの抜けた階、住民の方々のコミュニティや、防災時のミニ拠点にも使えるように考えられているとのこと。

また、生活する上でも、建物から出る生活ごみをダストシュートを使い建物の足元にある部屋に一時的に蓄え、コンピュータ制御により、真空ゴミ搬送パイプを通り、芦屋市のごみ収集プラントに運ばれ処理されるそうなので、いちいち下のゴミ捨て場まで持って行かなくてもいいようです。

ちなみにこの写真は、歩道に設置されたダストシューター(ごみを入れるところ)で、地下の搬送パイプでゴミ収集プラントに送られるようです。
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で、この高層住宅群が生まれたのは、昭和54年(1979年)なんだそうです。とても40年前にできていたものは思えないくらい、デザイン、構造、防災、生活などいろいろ工夫詰まっていて驚きです。

皆さんも近くに行った際には、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょう(^^

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★新入社員シリーズ㉒『Kengo Kuma』★

皆様こんにちは(^^
お久しぶりのブログになってしまいましたぁぁぁ

私はcoffeeが大好きなのですが、この間ふとコーヒーと建築業界がMIXしている"何か"を探しました。"something"ですねぇぇぇ♪

ほんの興味本位で検索を進めると、とても目を引くコーヒーカップとソーサーを見つけました!(ソーサーはカップの下に敷いてる受け皿です♪)


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とってもシンプルなんですけど、カップの底の曲面は、ソーサー部分にえぐられたくぼみの曲面と完全に一致しているそうで・・・。(たまにかちゃかちゃゆうやつあるんですよ)

無駄のない曲線美と丸いフォルムの美しさに吸い込まれました(*''ω''*)

こちらを作られたのは隈研吾さん。

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隈研吾さんは幼い頃からお父様のお仕事の影響で建築に興味を持たれ、
1964年の東京オリンピックの建築物をみて建築家を目指しはじめたそうです(^_-)-☆

時を経て、2020年の東京オリンピックのメイン会場の設計を担当されていますよね♪
すごい。建築家を目指すきっかけとなった大きな舞台で56年もの歳月が流れた今、たくさんの選手や観客で賑わうメイン会場の設計。
そう簡単に実現できるものではないものを成し遂げられている姿は眩しくうつります。。。。。(ノД`)・゜・。♪

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建築界の巨匠がコーヒーカップを作ってくれているだけでなんだかとてもうれしくなりました~。笑


ちなみに弊社が所在しております伊丹市。市役所の建て替えが行われるのですがなんと!!!!!!!なんと!!!!設計は隈研吾さんなのです( ゚Д゚)!!2022年完成予定でして、完成までの間も見に行ってみようとたくらんでいます♪♪٩( ''ω'' )و


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(※伊丹市提供)


では。。。
Have a great evening ですね♪
素敵な夜をおすごしくださいませ♪(^_-)-☆

★リノベーション★

今日は久しぶりの雨。
この雨で花粉が落ちてくれればよいのですが(;^_^A

さて、現在田中住建では中古戸建のリノベーション工事を行っております。
間取り変更、内装外装共にフルリノベーション工事を行い、見かけは新築同様、快適な住まいをご提供致します!
まだ工事は始まったばかりですが、完成すればご見学会を開催し、たくさんの方々に田中住建のフルリノベーション住宅をご体感いただきたいと思っております(^-^)
写真は内部解体中です。
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完成後に販売予定ですので、今後、進捗状況や物件住所等もアップしていきます!

★R+houseモデル建築中です~続き★

皆さま、こんにちは♪♪♪
引き続き、R+houseモデルハウスの建築現場をご紹介させていただきます★

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天井(小屋裏)に見えているのは・・?段ボール??です。
これは屋根(野地板)と断熱材の間に「通気層」をとり空気を循環させるためのもので「結露」が発生するのを防止するためのものなのです!

建物にとって「結露」は大敵なのです。特に壁の中や小屋裏など見えない部分で結露がおこると、カビやダニが発生し建物の寿命が短くなってしまうだけでなく、そのお家に住まわれる方の健康を損ねてしまいかねません!!( ゚Д゚)

高気密・高断熱+換気の「高性能住宅」にする意味は、お財布に優しいということはもちろんですが、健康で暮らせるということの方が大切ではないでしょうか??

建物の資産価値を下げない家づくり・施工方法を選択することが大切です(*^^)v


続いて、こちらの写真ですが、何か分かりますでしょうか~???

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こちらはキッチンの天井なんです!
天井の一部が下がり天井になっていて空間のアクセントになります(*^-^*)
どのような仕上がりになるか・・楽しみですね。

モデルハウスの完成はゴールデンウィークを予定しております★
完成しましたら、是非ご覧ください♪♪♪

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★Sp r i n g  h a s  c o m e★

皆様こんにちは!
ここ最近寒さも落ち着いてきて、過ごしやすくなってきましたね(^^♪

皆様こちらをご覧ください!!
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弊社駐車場にございます「河津桜(カワヅザクラ)」という品種です!
こちらの桜は早咲き桜で、色もソメイヨシノよりも濃いピンク色をしております。
先週からぽつぽつと咲いてきまして、まだ満開ではございませんが、
満開になるのがとても楽しみです(#^^#)

去年この河津桜は3月上旬に開花を迎えていたので、今年は1週間ほど早く開花してくれました!
現在の日本の桜の内大半を占める「ソメイヨシノ」の開花時期は3/25日だそうです!
あともう少しでお花見の季節ですね~!(笑)

現在、R+モデルハウス建築中の分譲地付近は桜並木になっておりまして、
なんと「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれています。
満開の桜が望める分譲宅地です(*^^*)

去年の様子
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ちなみに...去年は社員数名で、お花見を行いました!(笑)
私自身、桜が大好きなので、今年もはやくお花見がしたいです!(笑)

★R+houseモデル建築中です★

皆さま、こんにちは♪♪♪
R+houseモデルハウス順調に建築中です★

なかなか建築中の現場を見られる機会はないですよね!
建物ができてしまうと見えなくなってしまう壁の中に
高気密高断熱の高性能住宅の秘密が隠されています!(*^^)v

こちら「断熱材」の写真です。

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「断熱」とは家の外と中の温度を遮断して、伝わりにくくするものです。
つまり、断熱をしっかりすると中で温めた温度が外に逃げにくくなるのです(*^-^*)

これから家づくりを考えられている方は、どんな断熱材がいいか?と一度は考えられたことがあるはずです。
断熱材も様々な種類があります。。。

ポイントは「施工精度」です。

コストパフォーマンスが高い断熱材もあります。
しかし、断熱材の施工方法が悪いと、、、「いい断熱材を使っているはずなのに、なんか寒い、、、」というお家になりかねません!!

断熱材が悪いわけではないのですが、誰が施工しても失敗しにくい断熱材を選ぶことが大切です★

写真の断熱材は、工場で成形された物ですので誰が施工しても失敗しにくい!というのがメリットです。
施工精度が悪いと「結露」の原因にもなります(;^ω^)

高性能住宅の"ヒミツ"は現場でご確認くださいませ(*^-^*)
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★スイートアリッサム★

今日はとても心地よい天気でしたね(^-^)
皆さまは良い休日を過ごされましたでしょうか?

道を歩いていると「いい香りだな~」っと目をやると、私の大好きなスイートアリッサムが咲いていました。
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歩きながら見ると白い小さなお花がいっぱい咲いているな~としか感じませんが、かがんでよく見ると、控えめながらも白色と黄色と緑色の抑揚がとても美しく、フワッと爽やかな香りがするこのお花が私はとても好きなんです!
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春はもうすぐかな(^-^)

★新入社員シリーズ㉑『構造見学会大盛況で終えました!!』★


皆様こんにちは!!!!

2/16、17の2日間、弊社のR+house構造現場見学会にお越しいただきましたお客様、寒い中ご来場頂き本当にありがとうございました!!!(;_;)/~~★
 
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普段見ることのできない『壁の中』。
お越し頂いたお客様からもたくさんご質問をして頂き、設備や、R₊houseの家づくりについてたくさんお話させて頂きました(^^♪

断熱材に触れて頂いたり、床下を覗いて頂いたりと、
私たち社員一同もお客様に構造の段階で体感して頂くことができ大変うれしく感じております!!!

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今回の構造見学会は第一弾となるお披露目会でしたが、今後は完成見学会にむけて今一度気を引き締める所存でございます!!!!(^^)/

随時こちらのブログや、イベント情報、SNS等でご案内させて頂きます!!!!
Instagramではさらにリアルな情報やホームページにも載せていない施工例などを投稿しております!!☟

★寒いと危険★

皆様こんにちは!

まだまだ厳しい寒さですが、皆様の体調はいかがでしょうか?
来週あたりからは暖かくなる予報ですが、今週末まではかなり寒いみたいですね...

寒暖差の激しい冬場におこる「ヒートショック」という言葉をご存知でしょうか?
聞かれたことはあると思いますが、この家の中で起きるヒートショック関連の死亡事故は、
なんと交通死亡事故の「4倍」も起きているのです。

なぜこのヒートショックが起こるのか簡単にご説明をしますと、
10℃以上の急激な温度変化があった場合、血圧が乱高下し、心臓や血管に大きな負担がかかり、場合によっては死に至ることです。

では皆様に問題です。
このヒートショックの一番発生件数が少ない都道府県は「沖縄県」です。
では2番目に発生件数が少ない都道府県はどこでしょうか?


正解は「北海道」です。

逆に1番発生件数が多い都道府県は「香川県」です。
では2番目に発生件数が多い都道府県はどこでしょうか?


正解は「兵庫県」です。

このように、断熱に対して意識が低い(比較的温暖な地域)での発生件数が多い事がわかります。
ですので、ヒートショックの原因は単純な寒さではなく、建物内での温度差が原因なのです。

では建物内の温度差を少なくするにはどうすれば良いのでしょうか?
1つ目は、ヒーターや浴室暖房機などを利用し、脱衣室や浴室を温めておくことで温度差を少なくする。
2つ目は、「高気密・高断熱住宅」にすることです!
高気密高断熱住宅なら、廊下や脱衣室、浴室など、家中ほとんど温度差がなくなるので、
体への負担が小さくなります!

ヒートショックを起こさないよう予防する方法はその他にも、
入浴前、入浴後に水分を補給することや、入浴前にお酒を飲まないことなど予防策はありますが、建物内での温度差を少なくすることが、一番の予防になると考えています。

これからお家を計画される方は、是非気密性・断熱性を意識して、安全で快適な家づくりをご検討ください!!

★モデルハウス ㊗上棟★

皆さま、こんにちは!!

昨日から寒波が到来しており、急に冷え込んできていますね。。
お風邪、インフルエンザにはお気をつけください!(´・_・`)

さて、ご報告が遅くなってしまいましたが、、
2/7にモデルハウスが上棟いたしました♪♪♪

今週は天候が悪い日が続き、予定より3日遅れての上棟となりましたが
無事に上棟しほっとしております★

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家が完成してしまうと、構造体は見えなくなってしまいます。
見えなくなってしまう「壁の中」が大切なのです!!

「高気密高断熱」「コストパフォーマンス」「耐震」の"ヒミツ"を
確認していただくこともできますので、現場見学ご希望の方はお気軽にお問合せくださいませ!(*^-^*)

また、先日もご案内させていただきましたが、
2月16日(土)、17日(日)10時~16時に現場にて構造見学会を開催いたします。
ご興味のある方は、こちらから構造見学会の内容をご確認ください♪♪♪

構造見学会
click here
お問合せ 072-781-7831

★お家を支える「地盤」2★

皆さま、こんにちは!

先日のブログでお家を建てる時に大切な「地盤」のお話を書きました。
構造や性能はもちろん大切なのですが、しっかりとした地盤の上に建ててこそ、初めてそういった建物の性能が活かされ、そして安心して住んでいただくことができます。

ということで、先日地盤補強工事の現場見学にスタッフで行ってきました。
通常、地盤補強といえば、セメントによる地盤改良工事や、コンクリートを用いた杭工事などがありますが、今回見学させていただいたのは、天然の砕石を用いた地盤改良工法です。

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写真のとおり、ずばり穴を掘りながら石を詰めて(押し固めて)いく工法で、柱状の杭(パイル)を作って地盤の支持力を高めていくのだそうです。
この砕石パイルのメリットは、
①環境にやさしい
 ・天然砕石なので、後々産業廃棄物にならない。
 ・六価クロムの発生原因の一つと考えられているセメント系材料を用いない。
②経済的
 ・将来取り除く必要がない。
 ・同じ規模の建物の建て替えであればそのまま使うことも出来る。
③液状化対策にもなる。
④現場がきれい。

などなど、メリットの多い工法です。
デメリットとしては、費用がほかの改良工法と比べて若干割高につくことと、建物の規模の制約があることですが、住宅であれば十分対応できますし、費用対効果を考えれば十分検討に値する工法ではないかなと感じました。

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施工中


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施工完了(水を使わないので施工後がきれいです)


今回は、地盤補強のひとつの工法をご紹介しましたが、建物は計画ごとに様々な条件の中でその計画にあった工法を選択する必要がありますので、今後もいろいろと情報収集して勉強していきたいと思います。

★構造見学会★

六甲山はうっすら雪化粧ですが、今日はとっても心地よいお天気ですね(^-^)

こんな日は、元気いっぱいポスティング!!

今回の内容は現在、田中住建本社近くで建築中のR+houseモデルハウスの構造見学会です!

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新築完成見学会はどの会社様でも頻繁に行われていますが、工事中の建物の骨組みを直に見学していただく機会はなかなかないと思いますので、是非、田中住建の工事中物件をご見学ください(^-^)


ご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください!!
田中住建:072-781-4130

★第27回家づくり勉強会★

皆様こんにちは!
昨日『第27回後悔しないための賢い家づくり勉強会』を
きららホールにて開催いたしました!!
10組様限定で開催いたしましたが、予約がいっぱいになり、
大変にぎわった勉強会となりました
皆様寒い中ご参加いただき誠にありがとうございます!!!
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これから住宅を検討される方にとって、どうゆう家づくりが良いかという、
【判断基準(ものさし)】を持っていただくために、このような勉強会を定期的に開催しております(^^♪
まだまだこれからという方にも是非この【ものさし】を持って住宅会社回りなどの際に参考にして頂きたいです!

次回勉強会は『2/23(土)、『3/17(日)』どちらも10組様限定での開催となっております。
是非皆様も【ものさし】を持つためにこの勉強会にお越しください!!

勉強会恒例のじゃんけん大会の様子
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★分譲マンション★

田中住建が施工を担っている分譲マンションがまもなく完成致します!
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完成した建物を見ると「豪華でオシャレだな~」「こんなところに住んでみたいな~」と単純に感じるものですが、工事を担当した監督達にとっては、更地の状態からここまでの道のりはとても大変なものです。
建物の内部も外部も細かいところ一つ一つが監督や設計士の知恵の結集で、それを大勢の職人の皆様に指示しながら安全に工程通りに進めていく。
住まいづくりに誇りをもって仕事をしている監督達を見ていると、田中住建にはすばらしい監督が揃っているな~。と社内のことながら自慢げに思ってしまいます(^-^)

何よりも、どの工事現場でも近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、ご理解ご協力を賜り誠に感謝申し上げます。

★お家を支える「地盤」★

皆さま、こんにちは!

お家を建てるためのこだわりとして「デザイン」「機能性・性能」というのは欠かせないものですよね!
とても大切なんです。しかし、後回しにして見落としがちになってしまうのが「地盤」なんです!!

お家を建てるために、しっかりとした地盤の上に建てないと地盤沈下を起こしてしまう可能性があるのですが、必ずしも固い地盤の土地ばかりではありません。

柔らかい土地の上に建てる場合は、「地盤改良」工事をして建物を建てても沈んでしまわないように処置をする必要があります。

地盤改良が必要な土地かどうか。。これは土地ごとに調査をしないと分からないのですが、想定をしておかないと後々思わぬ出費が!!ということになってしまいかねません(;^ω^)

そういったことまで初めに想定しておくことが、家づくりで後悔しないための一つのポイントです★

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弊社では、このように土地の状況や、その土地が田んぼだったのか?沼だったのか?など過去にどういった土地だったかなど、ご提案させていただいております(*^-^*)

また、一言に「地盤改良」といってもいろいろな方法があります!
「自然に優しい工法」「将来的に土地の資産価値を下げない工法」「液状化に強い工法」などあります。
安価だからといって、簡単に地盤改良の工法を決めないでくださいね!!

どのような工法があるか。。またの機会にご紹介させていただきたいと思います(*^^)v

土地探しのお手伝いもさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください♪♪♪

★新入社員シリーズ⑳『ツーバイフォーって?』★

皆様こんにちは♪

年末年始はどうのようにお過ごしされましたか?私は例年通り地元宝塚の"中山寺"に初詣に行ったり、元旦には着物を着たりと、充実したお正月を過ごしました♪

さて新年に入り一発目のブログです(^^)/

私が入社した時に先輩方が"ツーバイフォー"といってらっしゃるのを聞いて、私の頭の中は・・・・・
????????となったわけですが、その日帰ってから調べたことがあったなぁぁぁって思いだしたのです。


"ツーバイフォー"とはアメリカを中心に普及した工法で ツーバイフォーの2×4とは2インチ×4インチという角材のサイズの事を指します♪

この均一サイズの角材と合板を接合して柱や梁の代わりに壁、床、天井、屋根部分を構成しそれらを組み合わせて箱状の空間を作るのがこの工法(*^^)v

ツーバイフォーのメリットは耐震性や耐風性に優れていることや、在来工法に比べ、耐性がある!といわれております!(^^)!


後は比較的工期が短いとされていること。だそうです☆


たまに車を走らせるとまさに建築真っ最中な物件がたくさんありますが、そういった現場を見つけるたびに気にしている自分がいます。。。。笑


これからも精一杯勉強いたします♪

皆様今年も私のグログにお付き合いをお願い致します~~(:_;)★

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★R+houseモデル 基礎工事★

皆さま、こんにちは♪♪♪

新年も迎えましてしばらくお正月気分がありましたが・・・
R+houseのモデルハウスは順調に工事が進んでおります!

現在、基礎工事中でコンクリートを流し込む前の「型枠」を立て込んでいる状態です。
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コンクリートを流し込んだ後ではこのような中の状態は見えなくなってしまいますよね(´・_・`)


中に見えていますのが鉄筋です
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コンクリートは重量物を支えるための強度は非常に強いのですが、引っ張る力に弱いという性質があります。そのため、鉄筋を入れることによりコンクリートの弱点を補い強い構造となります。


続いて、中に見えます発泡スチロールのようなものが「断熱材」です
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一般的な住宅は床下に断熱材を施工するのですが、R+houseでは「基礎断熱」を採用しております(*^-^*)

基礎断熱は床下空間も室内空間と考え、基礎のコンクリート自体を断熱材で覆い、床下空間を暖かく保つ工法となります。
また、地中の温度は外気温に左右されにくく一年を通して一定の温度となっていますので、地熱は夏は外気より涼しく、冬は暖かいという特性を生かすことができます!!

高気密高断熱住宅にとって「基礎断熱」は欠かせないものとなります♪♪♪

★新年明けましておめでとうございます★

新年明けましておめでとうございます。
昨年は格別のご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。

本日は初出ということもあり、社員が集まり年頭挨拶を行いました。
すでに動いている現場もありましたので、全員顔を揃えることは出来ませんでしたが、皆元気に仕事始めを迎えることが出来ました。
その後、毎年お世話になっています神社にて安全祈願祭を執り行いました。

工事の安全と皆の健康、また社運隆昌を祈念し、今年一年が良い年になりますようにと皆で参拝し、いよいよ一年のスタートです。
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今日は天気も良く、境内にある御神木も朝日を受けて輝いていました。
当社も一歩ずつ成長し、この御神木のように地域にしっかりと根を張った会社になれますように。
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本年も、皆様のお役に立てますよう社員一同、努力してまいります。
昨年同様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。