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★新入社員シリーズ⑳『ツーバイフォーって?』★

皆様こんにちは♪

年末年始はどうのようにお過ごしされましたか?私は例年通り地元宝塚の"中山寺"に初詣に行ったり、元旦には着物を着たりと、充実したお正月を過ごしました♪

さて新年に入り一発目のブログです(^^)/

私が入社した時に先輩方が"ツーバイフォー"といってらっしゃるのを聞いて、私の頭の中は・・・・・
????????となったわけですが、その日帰ってから調べたことがあったなぁぁぁって思いだしたのです。


"ツーバイフォー"とはアメリカを中心に普及した工法で ツーバイフォーの2×4とは2インチ×4インチという角材のサイズの事を指します♪

この均一サイズの角材と合板を接合して柱や梁の代わりに壁、床、天井、屋根部分を構成しそれらを組み合わせて箱状の空間を作るのがこの工法(*^^)v

ツーバイフォーのメリットは耐震性や耐風性に優れていることや、在来工法に比べ、耐性がある!といわれております!(^^)!


後は比較的工期が短いとされていること。だそうです☆


たまに車を走らせるとまさに建築真っ最中な物件がたくさんありますが、そういった現場を見つけるたびに気にしている自分がいます。。。。笑


これからも精一杯勉強いたします♪

皆様今年も私のグログにお付き合いをお願い致します~~(:_;)★

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★R+houseモデル 基礎工事★

皆さま、こんにちは♪♪♪

新年も迎えましてしばらくお正月気分がありましたが・・・
R+houseのモデルハウスは順調に工事が進んでおります!

現在、基礎工事中でコンクリートを流し込む前の「型枠」を立て込んでいる状態です。
kiso_1.jpg

コンクリートを流し込んだ後ではこのような中の状態は見えなくなってしまいますよね(´・_・`)


中に見えていますのが鉄筋です
kiso_3.jpg

コンクリートは重量物を支えるための強度は非常に強いのですが、引っ張る力に弱いという性質があります。そのため、鉄筋を入れることによりコンクリートの弱点を補い強い構造となります。


続いて、中に見えます発泡スチロールのようなものが「断熱材」です
kiso_2.jpg


一般的な住宅は床下に断熱材を施工するのですが、R+houseでは「基礎断熱」を採用しております(*^-^*)

基礎断熱は床下空間も室内空間と考え、基礎のコンクリート自体を断熱材で覆い、床下空間を暖かく保つ工法となります。
また、地中の温度は外気温に左右されにくく一年を通して一定の温度となっていますので、地熱は夏は外気より涼しく、冬は暖かいという特性を生かすことができます!!

高気密高断熱住宅にとって「基礎断熱」は欠かせないものとなります♪♪♪