★植栽★
今日はお世話になっている地主様所有の賃貸マンションにて、オリーブの植栽を社員でやってきました!
普段は業者様にお願いしてやってもらうのですが、自分たちの手でやることで作業の大変さや外構デザインの難しさが実感できます(;´Д`)
何事も経験ですね!(^^)!
今日はお世話になっている地主様所有の賃貸マンションにて、オリーブの植栽を社員でやってきました!
普段は業者様にお願いしてやってもらうのですが、自分たちの手でやることで作業の大変さや外構デザインの難しさが実感できます(;´Д`)
何事も経験ですね!(^^)!
皆様こんにちは♪
先週末はとても寒くなりましたが週明け昼間は少し寒さおさまってまいりましね♪
これ以上寒くならないでほしいですが"こたつにみかん"がしたい・・・・
日本の冬の風物詩といえばこれですよね☆
この"こたつにみかん"・・・・
なにを思い浮かべますか?
みかん?
こたつ??
私は畳です。
"こたつにみかん"って畳の暖かみと匂いありきではないでしょうか?
私の自宅には畳がありませんが、祖母の家に行った時の畳の匂いと感触・・・
なんともいえない包容感があります。
そもそも、日本建築は海外の古い建物に比べ、弱いイメージがありますが、、、
西洋建築では石造りが基本です。しかし自然の影響を受けやすい日本は同じ石造りで作っても意味がなかったそうで、「木」と「土」でを使用した家は通気性がよく気温も湿度も高い日本の夏には最適だったようです(^^♪
「和室」と言っても、タイプによって「真」「行」「草」と区別されています。
「真」の和室とは、室町時代に成立し、武家に多用された「書院造」が基本。武家のイメージ通り、厳格な決まりにのっとって建てられた、格調高い和室です。反対に「草」の和室には遊び心が盛り込まれており、床柱の意匠がユニークだったり、天井に竹が使われていたりする。
そして、「行」は「真」と「草」の中間くらいの畳だそうです。
「真」の和室が格式たかいのですね♪
今の時代武士の為に和室を作ることはありませんが、、、、
日本人にとって、畳の匂いは癒し効果があることが確認されています。(^^♪
畳をご使用する方は減ってきているかもしれませんが、少量のスペースだけでも"タタミコーナー"を作ってみてはいかがでしょうか?☺
今日は畳が恋しくなったブログですね。笑
しかし・・・・・素晴らしい伝統を守りたいとも感じました♪
みなさんはどうおもわれますか・・・?????
皆さまこんにちは!
先日地元に帰省していましたら、
田舎では昼と夜の寒暖差が大きいため、すでに紅葉がきれいに色づいていました♪♪♪
紅葉の季節になると冬の到来も近いと感じますよね。。。
そこで、紅葉から発想を得て、自然の力を取り入れる住宅の建築手法をご紹介したいと思います(*^-^*)
皆さまは「パッシブデザイン」という言葉を聞かれたことはありますでしょうか?
「パッシブデザイン」とは、特別な機械装置を使わず、太陽の光や風といった自然の力を家の快適さに活用する建築手法のことです。
日本には四季があり、夏と冬では太陽の高さ(太陽高度)も違います。
そのため、夏の激しい日差しを遮り、冬の温かい光を家の中に取り込む設計が重要となります。
その代表的な物が「軒」や「庇」です。雨を遮るだけでなく、軒や庇にはこのような役割もあるんですね。
また、窓を対角線上に配置することにより、空気を流れやすくすることができます。
自然の風を活用するため、地域特性や住宅の方位を考慮した設計が重要となります。
最後に・・・建物だけでなく、庭木が果たす役割も大きいことをご存知でしょうか!?
一年中葉っぱを付けている常緑樹ではなく、秋に紅葉し冬には葉っぱが落ちて幹だけになる落葉樹を使うことが大切です。
夏には生い茂った葉っぱが太陽光を遮り、冬には落葉することで太陽光を室内に取り込むことができます。
落葉樹は視覚により四季の移ろいを感じることもできますよね。
また、私たちは身近すぎてなかなか気づきませんが、
紅葉が大規模に観られる地域は地球上でも限られており、日本の紅葉は世界一美しいと言われているそうです。
建物の性能としてのパッシブも重要ですが、こういった自然を感じる瞬間も大切ではないかと思う休日でした★